大学・短大・社会人から本校入学をお考えの方へ リカレントクラスのご案内

OB・OGインタビュー

本気で建築に取り組む今の自分があるのは、
KASDで、リカレントクラスで、学び直したからこそ。

建築にはもともと興味があり、大学も、実際に進んだ遺伝子工学科と同時に建築学科も受験していたんです。就職を真剣に考えて、“やっぱり仕事にするのは建築だ”と決めたものの、そこからは焦りと不安の日々。周囲からはなぜと問われ続け、友人の就職が決まるたび、あたかも自分が誤った選択をしているような気がしていました。KASDを選び、二級建築士合格を使命としたのも、そんな周囲に対し、目に見える成果が欲しかったため。また、新卒ではなくなることに対し、それに見合う武器を手に入れたかったんですね。ただ、そんな不安もKASDに入学して半年まで。リカレントクラスで同じ境遇の人たちと出会うことで安心し、現役世代には負けないという、強い意志を共有することもできました。またいろんな経験をしてきているクラスメイトから、ずいぶん影響も受けましたよ。勉強熱心な部分もそうですが、もともと行動的ではなかった私が、バックパックを背負ってヨーロッパを巡ったんですから。イタリア・フランス・スペインと建築物を見たこと、パンをかじり、安い宿に泊まり、多くの見知らぬ外国の人と交流した経験は、本当に貴重なものとなりました。今の会社は、建てるものの良さに惹かれて入社。設計として、住宅の新築・改修、保育所や公共施設などを手がけさせてもらいました。指示されるというよりは、自ら考えて提案するスタイルで、いい加減な仕事は決して許されませんが、良いものはしっかりと評価される、厳しくも非常にやりがいのある職場です。また、私は現場(施工)の方にも興味があるのですが、ここでは設計から施工までをすべて手がけているため、建築のすべてを経験できる、またそんな社員の希望を受け入れてくれる大きな度量のある会社です。今はこの恵まれた環境で、学べるだけのことを学びたいと思っています。振り返ってみると、スムーズに大学の建築学科へ進んでいたら、こうして設計に取り組んでいる今の自分は、逆になかったのではないかとも思いますね。一旦学び直したからこそ、本気で建築に向かう自分を見つけられたのだと思うんです。だから、今学び直したいと考えている人には、まず思い切って飛び込んでみることをおすすめしますよ。

在校生写真1

Profile

米田 好伸さん

株式会社徳岡工務店

戸建て注文住宅、公共施設やビル、社寺などを手がける工務店。品質へのこだわり、高い完成度には定評がある。米田さんは現在、関連会社である(株)徳岡昌克建築設計事務所へ出向し、設計を担当している。
2005 .3 近畿大学 生物理工学部 遺伝子工学科を卒業
.4 京都建築大学校 建築科へ進学
2007 .12 京都建築大学校在学中に「二級建築士」「木造建築士」を取得
2008 .3 京都建築大学校 建築科を卒業
.4 株式会社徳岡工務店に入社

本校在学中の取得資格

二級建築士/木造建築士/2級建築施工管理技術検定試験/2級インテリア設計士/カラーコーディネーター2級/建築CAD技能検定3級/CAD利用技術者試験2級/福祉住環境コーディネーター2級、3級/建設業経理事務士3級/小型車両系建設機械(3t未満)特別教育

総合的な人間性・能力を伸ばす意義があれば、リカレントは不利ではない。
  • 徳岡 聡一さん
  • 株式会社 徳岡工務店 取締役社長

当社では、採用する際に新卒かどうかは重視していません。建築は総合的・雑学的な知識を必要としますので、場合によっては素直に学校を出ただけではなく、様々な経験を積んでいた方が良い場合もありますね。
米田さんはKASDで建築を学びましたが、大学で身につけた工学の素養も必ず活かされるはずです。また業務への取り組み方はもちろん、多くの取得資格は、彼の非常に前向きで、積極的な姿勢の表れですよね。こういういろんな経験のある人に、たゆまぬ勉強によって人材としての幅を広げていただき、後輩たちのお手本になって欲しいと思いますね。

自分の決意以上の結果をもたらしてくれたリカレントクラス。
取得した資格の価値も、あらためて実感しました。

高校を卒業後、職業能力開発校で勉強しました。ただ、そこで学んだことと実際に仕事にしたいことのズレを感じ、同時に“CADをやりたい”“もっと資格をとりたい”などの欲も出てきたんです。だから、資格(特に二級建築士)がとれる、というのがKASDを選んだ第一の理由でしたね。リカレントクラスの存在も、理由の一つではありましたよ、やはり学年の違う学生たちと同級生になることには抵抗があったので。でも、実際にKASDのリカレントクラスで学習をスタートすると、メリットはそれ以上。というのは、とにかく勉強熱心な人が多く、良い意味でつられてしまうんですね。もちろん私も学び直すからにはと、やる気は人一倍のつもりでしたが、結果的にその決意を上回る姿勢で勉強でき、また多くの資格を手に入れられました。新入社員研修の後、この展示場に配属されてまだ数ヶ月ですが、会社からはどんどん資格をとるように言われています。でも、本音は日々の仕事でいっぱいいっぱい。改めて、KASD在学中に多くの資格を取得して良かったと実感しています。建築が好きで、人と接することが好きな私が選んだ営業の仕事。プラン提案では対応の早さが求められ、手描きで図面を描けると有利なので、二級建築士の受験で身につけたことも役立ちそうです。基本の商品知識にはじまり、見積もり、ローンや税金に関することなど、まだまだ覚えることは山積みですが、二級建築士を持っていることを評価してくださった上司や先輩方の期待に応えるためにも頑張っていきたいですね。

在校生写真1

Profile

岩谷 朋子さん

株式会社パナホーム滋賀

一戸建て住宅の建築やリフォーム、土地活用などを幅広く手がけるハウスメーカー。営業職である岩谷さんの業務は、展示場での接客・フォローに始まり、プラン提案や見積もり、資金相談や各契約手続きなど多岐にわたる。
2006 .3 京都高等技術専門校 建築科を卒業
.4 京都建築大学校 建築科へ進学
2008 .12 京都建築大学校在学中に「二級建築士」「木造建築士」を取得
2009 .3 京都建築大学校 建築科を卒業
.4 株式会社パナホーム滋賀に入社

本校在学中の取得資格

二級建築士/木造建築士/2級建築施工管理技術検定試験/建築CAD技能検定2級、3級/CAD利用技術者試験2級/福祉住環境コーディネーター3級