3号館
主にグループ校の京都伝統工芸大学校の実習室となっています。B1階には、多目的ホールと作品展示室が、そして1階には茶室(松涛軒)があります。
B1F | 多目的ホール、作品展示室 |
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1階 | 会議室、教員控室、茶室(松涛軒)自庵 |
2階 | 蒔絵実習室、漆工芸実習室、木彫刻実習室 |
3階 | 仏像彫刻実習室、京手描友禅実習室 |

多目的ホール
180名収容のこのホールは、セミナーや各種講演会などに利用されます。映像、音響の設備も充実しています。

茶室(松涛軒)自庵
(大本山 大徳寺 宗務総長 戸田実山揮毫)
日本建築の粋を極めた本格的なお茶室。様々な伝統技術や工夫が集約されています。

蒔絵実習室
ほこりが舞わないよう整頓された蒔絵専攻の実習室。

漆工芸実習室
畳の上でじっくりと作業ができる漆工芸専攻の実習室。

木彫刻実習室
道具類が所狭しと置かれた木彫刻専攻の実習室。

仏像彫刻実習室
仏像としっかり向き合える仏像彫刻専攻の実習室。

作品展示室
卒業設計作品の建築模型や図面を展示しています。