建築科 2年制

 一級建築士へ最短合格

建築業界での、早期資格
取得のメリットとは?
在学中に二級・木造建築士を取得すると、就職活動時の選考や面接で大きく差がつきます。
早くから仕事を任されるので、若くして多くの経験ができ、スキルを磨けます。
企業によっては入社1年目でも資格手当がつくので、スタートから、同期と給料で差がつきます。
2年次に国家資格を取得。
学生建築士となった先輩の声。
2021年度、初めての挑戦で、建築系高校出身・KASD在学の2年次生3名が、二級建築士に挑戦。
3名全員が、筆記(学科)・製図試験の両方に合格しました。
さらに2022年度の二級建築士学科試験では、2年次生の合格者が11名(昨年の約4倍)となっています!

基礎知識から製図のコツまで
丁寧なサポートがありました。
授業内で施工・設備・構造・法規などしっかり学び、基礎を固めることができました。また、先生の丁寧なサポートのもと、製図を1日1枚仕上げ、正確性と速度を高めたことで合格できたと思います。
赤澤 尚緒 さん( 左)
浜松工業高校(静岡県)出身
製図試験の進め方の指導が
合格への鍵となりました。
二級建築士試験の中の製図試験について、勉強方法や時間配分など、効率良く進める方法を教えてもらえました。この知識を活かし、今は一級建築士を目指しさらに学びを重ねています。

多田 光佑さん (中)
高松工芸高校(香川県)出身
万全な二級建築士試験対策と
切磋琢磨できる仲間の存在。
KASDには、二級建築士試験対策として、予想問題を解いたり模擬試験があったりと、確実に学力が上がるプログラムがあります。仲間と支え合って学んだこともモチベーションアップにつながりました。
小里 宗士 さん( 右)
岐阜工業高校(岐阜県)出身

また、今年の2022年度一級建築士学科試験には17名のKASD生が合格、そのうちの1名は赤澤尚緒さんでした。
最短の「3年次での学科合格」です。
KASDから建築士へ。
合格への最短ルート

KASDには、4年間の学びを経て、建築士の国家資格を持って卒業し、若い時期から現場で活躍する卒業生が多数います。
KASD生が、入学後、どのように建築士の資格を取得していくのかについて解説。
特に、建築系高校出身の方が効率よく資格取得できる環境が整っています。

1年 2年 3年 4年 卒業後
KASD生の場合
二級建築士試験の学び 一級建築士試験の学び
建築系高校卒業で
二級建築士受験資格を
取得している方
二級建築士合格! 一級級建築士合格!
2年次に二級建築士資格を取得すれば、
3年次から一級建築士試験に集中できます!
3年次に合格できなくても、4年次に再挑戦可能。
学生時代だからこそ、ゆとりを持って試験対策できます!
在学時合格していれば
卒業後、
実務経験のみで
一級建築士登録!
二級建築士試験の学び 一級建築士試験の学び
普通科高校
出身者の方
二級建築士 合格! 一級建築士 合格!
他の専門学校・大学では挑戦できない、3年次での二級建築士試験を受験、合格できます。3年次で二級資格取得すれば、4年次に一級建築士試験に挑戦することもできます。
建築系大学生
建築系大学では、在学中に、二級建築士試験・一級建築士試験ともに、
受験することはできません。
卒業時に、二級・一級建築士の受験資格を得ることができます。
卒業後、働きながら受験
二級建築士
平均合格年齢

27
一級建築士
平均合格年齢

32
建築系高校で、せっかく手にした建築士試験の最短受験資格。
KASD で活かしてみませんか?

2021年度 二級建築士 学科試験2年次合格
製図試験2年次合格
2022年度 二級建築士 学科試験2年次合格 11
製図試験2年次合格
一級建築士 学科試験3年次合格
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