KASDでお客様の望む家づくりが目標に
面接では二級建築士の資格をアピール!
元々建築に詳しくなかった私が、KASDで学び、建築物をいろいろな面で見られるようになりました。 最初はインテリアの仕事を考えていましたが、学ぶうちに設計や建築の仕事にも興味が湧き、「将来はハウスメーカーに入り、お客様の声を形にできる家づくりがしたい」と考えるようになりました。 資格の勉強ではとにかく「授業内で理解しきること」を目標に、分からないところはその日のうちに先生に聞くよう心がけました。 就職活動では、進路指導室の方から希望する職種の詳しい情報を聞いて絞り込み、面接では、二級建築士の資格をアピールしました。
内定までのプロセス
1styear
普通科の高校から入ったので、初めて知ることばかりで新鮮でした。建築物の見方が変わり、外に出ていても、建築物を見ることが多くなりました。
2ndyear
新型コロナウイルスが流行り始め、自宅での学習が中心でしたが、設計や建築の仕事に興味を持ち始め、設計者の意図や裏側まで学ぶことができました。
3rdyear
学校の授業内でしっかり理解し、帰宅後に復習する習慣を付けていました。勉強ばかりでは疲れるので、バイトや体を動かして気分転換していました。
4thyear
3月に10社のハウスメーカーの企業説明会に、4月には説明会と技術者懇親会に参加。6月に適性試験、2回の面接を経て、内定をいただきました。