慣れていた施工管理として内定。
現場でキャリアを積み、いつかは大規模な仕事のリーダーに。
日曜大工が趣味だった祖父の影響で、建築に興味を持ち、工業高校を経てKASDへ。二級建築士資格取得を目指し学んできましたが、建築現場で活躍したいと思う様になり、就職活動では大手ゼネコンを中心に回りました。進路指導室の先生には「君の明るさを活かしてそのまま頑張れ」と言っていただき、とても励みになりましたね。最終的には、興味のあった原発関連の建築に携われる鹿島建設に内定。コツコツと頑張り、施工管理の仕事を続け、いずれは施設など大規模な現場を任せてもらえるリーダーになりたいです。
内定までのプロセス
1styear
工業高校出身者のクラスへ。高校よりさらにきめ細かく建設を学び、知識を深めていきました。
2ndyear
アルバイトと勉強を両立させていましたが、比較的ゆとりがあり、好きなことに時間を使うことができました。
3rdyear
二級建築士の学びに集中。夏休みには二級建築士の対策授業で毎日製図に取り組んでいました。
4thyear
就職活動とゼミ活動で忙しくても充実した日々、ゼミではゼミ長を務め、卒業制作にも取り組んでいます。
未来への
ターニングポイント
ゼミの先生である小森先生。気さくでとても話しかけやすく、私が作成した図面を褒めてくれたことが嬉しかったです。卒業制作にもいろいろとアドバイスをいただいています。