これまで学んできたことを活かし、
公務員として人のためになる仕事をしたい!
公務員の建築職員に興味を持ったのは、3年次の途中頃からでした。 けれども当初、公務員は私にとってハードルが高く無理だろうと諦めかけていました。 そんな時、進路指導室の方が親身になって相談に乗ってくださったり、様々な知識を教えてくださったことが大きな自信に。 おかげで無事、公務員試験に合格して内定をいただけました。 市役所では、公共建築物の管理・設計や都市計画、公園整備など幅広く市の計画に携わります。 これまで学んできた知識や経験の全てを発揮して、生まれ育った街のより良い「まちづくり」に貢献したいです。
内定までのプロセス
1styear
建築の授業を通して、好きなことを学んでいるのだと実感しました。ひとり暮らしも始まり、時間とお金の管理も意識しだしました。
2ndyear
3年次で建築学科に編入を目指していたので、一級エキスパートクラスに入りました。この時は、住宅の設計をしたいと考えていました。
3rdyear
7月頃から公務員になりたいと思っていましたが、それだけではなく、いくつかの一般企業の就職活動も同時に進めていました。
4thyear
4月初めに第一志望の一般企業からの内定をいただいたので、そこからは公務員試験へ向けて猛勉強。5月に学科試験、6月に最終面接と進んで内定をいただきました。