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1月10日より、「胎内巡りと画賊たち」展が、付属施設「京都伝統工芸館」で開催されます。

京都市の中心部、京都烏丸三条にある本学院付属施設 京都伝統工芸館で「胎内巡りと画賊たち」展が、1月10日(木)より開催されます。
これは「新しい物産」をテーマとしたグループ展で、貝殻の置物、こけし等、伝統的な民芸品をモチーフに、東京の画家集団である「画賊」たちが、新しいオリジナル民芸品を展示する他、本校卒業生の岡山泰士さんと森田修平さんの建築ユニット「mono.」が、画賊とのコラボレーションとして、会場に胎内巡りを制作します。
どこかにあるようでないような観光スポットで、あるようでないような伝統工芸品などが期間限定で登場します。現実の伝統工芸館から迷い込んだ胎内リゾート旅行をぜひお楽しみ下さい。

「胎内巡りと画賊たち」〜新春 真っ暗闇の大物産展〜

・会期 : 2013年1月10日(木)〜1月20日(日) ※水曜日休館

・時間 : 10:00〜18:00(入場は17:30まで)

・会場 : 京都伝統工芸館内 京都美術工芸大学付属京都工芸美術館
     (京都市中京区烏丸三条上ル)京都市営地下鉄「烏丸御池」駅下車6番出口すぐ
 
      ※京都伝統工芸館入場料(300円)でご覧いただけます。

・主催:「胎内巡りと画賊たち」実行委員会

・協力:学校法人二本松学院 京都美術工芸大学、京都建築大学校、京都伝統工芸大学校、GALLRY PARC、KUNST ARZT

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