S U P E R   C O L L E G E
  で学ぶ「高度専門士」


 高度専門士とは 


「高度専門士」とは、高度化する専門学校の教育内容に対し、文部科学大臣が認可した4年制専門学校の専門課程を修了した者に付与される称号で、それぞれの学問分野におけるエキスパートを意味します。
スーパーカレッジ KASD の「建築学科」を卒業すると、この「高度専門士」の称号が付与されます。より高度で専門的な知識・技術を保持することの確かな証で、大学卒業の学士と同等のものです。 高度専門士を付与された学生は、大学院への進学も可能となり、また地方自治体によっては、公務員(技術職)の採用試験で学科試験が免除される場合もあります。

● 「高度専門士」が付与される要件

1.修業年限が4年以上
2.総授業時数が3,400時間(124単位)以上
3.体形的に教育課程が編成されていること
4.試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること







KASDのここが Super!




 資格合格者実績 が  
大学や短大、他の専門学校では、卒業時に建築士の受験資格が得られるのみで、在学中には受験することが出来ません。しかし、KASDでは独自のシステムで、3年次に資格対策講座を設け、二級・木造建築士およびインテリアプランナー資格の在学中合格へと導きます。

さらに、2級建築施工管理技術士補や2級インテリア設計士、福祉住環境コーディネーター、建築CAD技能検定、宅地建物取引士など、建築士以外にもさまざまな資格を在学中に取得する学生も多く、それらも過去10年間の平均正社員就職率 99.2%という実績に繋がっています。




KASDでは、二級・木造建築士試験のポイントを効果的に学べる独自の教育システムの一環として、オリジナル教材を作成。それを手掛けるのは、数十名の一級建築士で10年以上の資格試験対策のキャリアを誇る教員達。合格へのノウハウを詰め込むことで、資格取得の大きな実績を残しています。

また、設計製図試験対策では本番さながらの内容で製図指導を行い、ポイントを絞った指導はもちろん実習を何度も繰り返し行うことで、設計製図試験にとって重要なスピードや正確さを高め、より確実に合格へと導きます。
 講師陣 が  




 学習環境 が  
KASDは、IT・CAD室や製図室など、学びやすい施設・設備が整っているため、自然と学びに意欲的になることができます。また、自然に恵まれた静かな立地にあるため、勉強に集中することができます。
こういった環境を求めて、KASDには、建築・インテリアを本気で学び、その道に進みたいと思う学生が集います。同じ目的を持った仲間みんなで資格取得を志し、競い合い、切磋琢磨しながら学びを積み上げていきます。
本学院所有の学生寮・マンションが学校近隣に13棟600室あるため、遠方からの入学でも安心です。




右の図は、KASDと一般的な理工系私立大学において、入学~卒業~就職後「二級・一級建築士」合格までの、10年間の「費用の差」を現わしています。

普通の4年制大学を卒業しただけでは、働きながら資格を取ることになりますから、その為の資格スクールの費用などを含めると、学費以上の費用が掛かってきます。 それに対して、KASDで在学中に資格を取っておけば、就職した初年度から、それぞれの資格に応じて「資格手当」が支給されますから、たとえば10年の期間で考えてみると、その差は非常に大きなものとなります。
 学費 が  




 就職 が  
資格
2021年7月色彩検定2級 取得
2022年1月福祉住環境コーディネータ2級 取得
2022年7月測量士補 取得
2022年8月2級インテリア設計士 取得
2022年1月2級建築施工管理技術検定試験 取得
2022年2月建築CAD技能検定2級 取得
2023年12月二級建築士 取得
2023年12月木造建築士 取得
2024年2月インテリアプランナー 取得
2025年3月高度専門士号・学士号 取得見込み
就職活動で、企業へのファーストアプローチとなるのが「エントリーシート」「履歴書」です。まず書類選考を通過することが就職活動の最難関となります。
左に示すように「高度専門士号」「大学卒業資格(学士号)」、「他大学では在学中に取得できない資格」、「エントリーシートを埋め尽くすほどの資格」は、ライバルに大きな差を付ける要素で、本校が就職に強い最大の理由はここにあります。

また、進路指導室では、学生一人ひとりとしっかり向き合い、履歴書・エントリーシートの書き方、面接時のマナーや自己PRの方法など、これまでのノウハウを元に全面的にサポート。 独自のネットワークとこれまでに積み重ねてきた企業との信頼関係により、学生の要望にも十分に対応できます。