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京都府下の全市長様がグループ校を視察のため来校されました。

10月3日(水)、京都府下の全市長様(17名)と随行の方(21名)がグループ校の京都美術工芸大学を視察のため来校されました。

グループ校の京都伝統工芸大学校の仏像彫刻の実習見学の他、木工体験をされました。
また、現在、京都伝統工芸大学校の学生が制作している、昨年の京都五山送り火で使用されなかった東日本大震災の被災地の薪を使用した観音像や地蔵像の制作の様子を見学され、その際に学生に質問や実際にひとノミ入れられるなど強く興味や関心を持たれている姿が見られました。

10号館 彫刻兼文化財修理実習室にて
学生の実習の様子を見学。被災松を使用して学生が制作した観音像をご覧になられました。

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