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京都府を代表し本校理事長が「伝統工芸国際憲章」に署名

二本松学院「京都建築大学校」、「京都伝統工芸大学校」の理事長でもあり京都伝統工芸産業支援センターの理事長でもある新谷秀一理事長は、今年度イタリアとフランスの団体が、伝統工芸分野における国際的ネットワークの構築やビジョンの共有を図ることを目的として結んだ「芸術的職人伝統工芸国際憲章」に賛同し、京都府の代表として4月26日フィレンツェ市で行われた署名式に出席し署名を行いました。

この憲章はイタリア、フランスの機関と京都府が締結したもので、伝統工芸分野の技術継承や国際化、商業化の支援と普及を目的としたものでこれを機に二本松学院「伝統工芸大学校」を中心とした国際的なネットワークの構築が図られ、署名国共同の取り組みなどが期待されます。

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