本校・小林康夫・建築ワークショップ研究室（ゼミ）では、ゼミ活動の一環として、現在京都府亀岡市に建設中の「京都スタジアム（仮称）」の作業所見学に伺いました。今回は、その様子を紹介させて頂きます。

 

◆現場見学の前に、作業所所長より工事概要についてレクチャーを受けます

 

◆山並みを背景としたスタジアム建設が、自然共生へ努力されている事を学んでいます。

 

◆ガラス貼りになるトラス屋根とＰＣ化された段床の南側スタンドを上るゼミ生

 

◆メインスタンドの京都建築大学校ゼミ生16名（上段左端は、今回ご案内頂いた中原所長）

 

今回見学に伺った「京都スタジアム（仮称・2020年春オープン予定・21,600人収容）」

（※竹中工務店・公成建設・長村組ＪＶ）は、京都府発注で、

青少年の夢やあこがれの舞台、スポーツを通じた健全育成、北中部地域へのゲートウェイ、

そして京都府全体の発展の拠点として、亀岡市内に京都スタジアムの整備が進められています。

（※ＪＶとは、大規模な工事・事業を複数の企業が協力して請け負う事業組織体のこと）